①お問い合わせ

まずは電話やご相談フォームでお気軽にご相談ください。簡単に現在の借り入れ金額や借入業者についてお尋ねします。なお電話相談だけでもかまいません。

②相談日時の設定

お互いの都合を合わせて相談日を決めます。土日祝日でも事前予約で相談可能です。ご依頼をお受けするについては、必ずご本人と一度は面談することになります。

③初回の相談

初回相談では、相談内容やご本人の希望を聞き、最適な方法をご提案します。

④委任契約

相談の結果、ご依頼いただくのであれば委任契約を締結し、委任契約書を作成します。費用のお支払いは分割払いも可能です。

⑤貸金業者に通知書送付

貸金業者に司法書士が代理人となったことを通知し、取引履歴表の送付も請求します。この通知によりご本人への電話などによる直接請求はストップします。

⑥利息制限法による再計算

貸金業者から開示された取引履歴表をもとに、利息制限法に基づいた再計算を行います。これにより正確な借入残高が算出されます。また過払い金が発生している場合は返還交渉をします。

⑦方針の決定

任意整理、自己破産、個人再生などご本人にあった債務整理処理方針を決めます。

⑧示談交渉、申立書作成

任意整理の場合は、貸金業者との示談交渉、自己破産や個人再生の場合は、申立書作成に入ります。

⑨解決

任意整理の場合は、示談交渉で新しい返済契約書ができ、これに基づき返済していきます。自己破産の場合は免責決定で借金は消滅し、個人再生の場合は、再生計画認可決定により、再生計画どおりに返済していきます。

無料相談電話番号０２７−２３３−２２６９

無料メール相談はこちら p-abc123@dan.wind.ne.jp